2011年発足の「自然栽培全国普及会」の九州ブロック事務局を務め、自然栽培農家と流通、消費者の連携を推進しています。
自然栽培に取り組む新規就農者を増やすため、土の診断から土づくりの計画を立てるなど様々な取り組みを通して、支援をしています。
まずは食の原点である種や菌。その生命そのものである種(農作物)を育む土壌、清らかな水、それに触れ感じることからを基本としています。
本物の素材と、昔ながらの”天然菌”を使って、職人の知恵と経験、技を用いた本来の発酵食品を復興させ、普及するための啓発活動を行っています。
田植えや収穫などのお手伝いをして、契約農家の皆さんと一緒に農業体験を行う「援農ツアー」を開催しています。
エコな暮らし、生命の大切さを学ぶスクールや、オーガニッククッキングスクールなどを定期的に開催しております。