オーガニック流通「ピュアリィ」事業

自ら産地へ足を運び、
自信を持ってお届けする

オーガニック食品の小売

店舗とショッピングサイトで販売中

お客さまの
「真の安心・安全」を考えて
「自然の恵みそのもの」をお届けします。

私たちは、農家さんが人にも環境にも優しい栽培方法で育てた野菜やお米、飼料や飼育方法にもこだわったお肉・卵などを取り扱っております。
また、原材料のトレサビリティはもちろんのこと、伝統製法にこだわったオリジナル商品も販売しております。
新しい食材との出会いを求めている方も、忙しくて料理をする時間がとりづらい方も、「簡単においしく、充実した食卓になりますように」と願いを込めて。
私たちは、お客様と“美味しい”の感動を一つでも多く共有させて頂けるように、さまざまな商品をご用意しております。

オーガニック食品の製造

全て手作り、添加物は一切使用せず、
美味しいものを。

「お客さまの食卓のお手伝いがしたい。
産地のお野菜を余すことなく使いたい。
お客さまと生産者さん、それぞれの
お役に立つことが私たちの使命です」

「あなたと食べたい」をコンセプトに、「お母さんや忙しい方の食卓の味方でありたい」という想いで、産地と連携し、商品開発から製造まで、すべて自社で手作りしています。離乳食からスタートし、お客さまからのご要望を聞き取り、商品ラインナップは続々増えています。
旬の食材を使用するため、四季折々にお楽しみいただけます。本来の食、それを次世代に繋いでいくこと。それが私たちの願いです。

オーガニック食品の卸売

美味しいを感じてほしい
悠紀会病院理事長に、
自然栽培のお米の導入について
お話を伺いました。
導入したきっかけは何ですか?

一般的に病院食はおいしくないと言われています。これは国の保険制度によって、患者さん一人に対して一日の食費が決まっていることに由来します。しかし、患者さんにとって入院中の楽しみは一日3食、食べることは楽しみの一つであると考え、『おいしい』と感じていただければ、食欲も湧きます。そこで主食となるご飯だけでもおいしいものを食べていただきたいという思いから、自然栽培のお米を導入しています。

お米を導入して具体的に
変わったことはありますか?

私は、食事で体はつくられると考えます。毎日の食事によって少しずつ変化していくものなので、すぐに結果が出るものではないし、食事によって何が変わったかという実例をお見せすることは難しいですが、同じお米でも実際末期の癌患者さんが、一般的に栽培されたお米は食べられないが、自然栽培のごはんは食べれたという話も聞きます。体が弱っている人がおいしく「食べらる」ものを提供しつづけていきたいと考えます。

コストについてはどうお考えですか?

確かに一般的なお米より自然栽培のお米は割高です。しかし、おいしいもの、体にいいものを食べさせてあげたいというのは人情です。みんなが少しずつ出し合って物事の本質を変えていかなくてはいけないと考えています。

お問い合わせ

〒860-0025
熊本県熊本市中央区紺屋町1-17
TEL.096-323-1551